ラストファイブという名のもとに

いろいろと悩んだ末に、ラストファイブで決定。役所に届けたからには、恥ずかしがらずに、これで行きます。

事業者名称ですが、「ラストファイブ」にしました。法人ではないので会社名ではなく、役所に登録した個人事業主の屋号ということになります。

ラストファイブの意味ですが、「最後から数えて、やりたいこと、やらなければいけないこと、5つ」という心です。

社会人になってから、いろいろとやってきましたが、仕事人生も後半戦に入りました。時間が無限にあるように思っていましたが、そろそろ、優先度といいますか、考え方を変えた方が良いのかも知れません。皆様も、「人生後半戦の楽しみ方、戦い方」なんて意識してはいかがでしょうか。

さて、その5つのことですが、具体的に明確な5つのことがあるわけではありませんが、ここに考えたことを 2〜3個、書いてみたいと思います。

1つは、独立起業。これはフリーランスになった時点で、半分は実現しました。本当は、会社設立みたいなこともやってみたいので、まだ道半ばです。ただ、個人事業主で十分なのに、とにかく法人化ってのも何なので。事業形態として、法人であるべき状況になれば、必然的にそうなることでしょう。
(ちなみに、両親も自営業者の商売人なので、自分も自営業者となった今、これは遺伝であり、必然なのでしょう。)

1つは、人月商売ではないビジネスの創造。これは前職場で実現し切れずに、持ち越している課題。永遠のテーマですね。安定して稼ぐ必要もあるので、完全脱却は無理にしても、人月以外の売上げを少しでも多く上げていけるよう、努力したいものです。

その他、システム開発業でありながらも、人に感動を与えることがしたい、とか。共感ではなく、感動ものです。

あるいは、海外でスカイダイビングとか、そんな感じの、思い切ったこと。

…などなど、5つじゃなくても、良いですが。別にフリーランスじゃなくても良いような気もしますが。。。

また、他にも、ラストファイブって名前にした背景があります。

既に前職場をご存知の方は、お気づきでしょうが、Fourの次は、Fiveでしょうということ。これは数字だけのことではなく、1つ次の活動のステージとして、という意味も含まれています。

そんな感じで、ラストファイブという名の下に、しばらく活動していきます。